利用規約

平成24年6月16日 制定
平成27年3月21日 改定
平成29年7月30日 改定
平成30年9月1日 改定
令和7年2月8日 改定

第1条 はじめに

  1. この利用規約(以下「本利用規約」)は、Feeder運営事務局(以下「当方」)が本サイト上で提供するサービス (以下「本サービス」)を、ユーザーが利用する際の全ての行為に適用されます。
  2. 本サービスをご利用の際には、本利用規約に同意されたものとします。

第2条 定義

本利用規約において使用する用語の意義は、以下の通りとします。
  1. 本サイト … Feederと称するウェブサイト(ドメイン:x-feeder.info)を表します。
  2. 本サービス … 本サイト上で提供される全てのサービスを表します。
  3. Feeder運営事務局 … 本サービスを管理・運営する組織を表します。
  4. ユーザー … 本サービスの利用者を表します。
  5. 決済手段 … 有料版サービスの利用料金の支払方法を表します。

第3条 本利用規約の変更

  1. 当方は、当方の判断により、本利用規約をいつでも変更する事ができるものとします。
  2. 変更後の利用規約は、本サイト上に掲載された時点より有効となります。
  3. ユーザーが、本利用規約が変更された後に本サービスを利用する場合は、変更後の利用規約に同意したものとみなされます。

第4条 利用環境の整備

  1. ユーザーは、本サービスを利用する際に必要となる環境(ハードウェア、ソフトウェア、通信手段)を自己の責任と費用で整備するものとします。
  2. 当方は、ユーザーの利用環境について一切関与せず、またこれらの準備に関する一切の責任を負いません。

第5条 ユーザーの責任

  1. ユーザーは、ユーザー自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされた行為及びその結果について、一切の責任を負うものとします。
  2. 本サービスを利用してユーザーが投稿した発言等の情報に関する責任は、ユーザー自身にあります。当方はそれらにおいて、一切の責任を負いません。
  3. ユーザーは、本サービス上に投稿した発言等の情報について当方に保存義務がない事を認識し、必要な情報を適宜保存するものとします。

第6条 禁止事項

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。 禁止事項に違反した場合には、予告なく当該ルームや関連アカウントの停止や削除等の措置を採る場合があります。
  1. 本サイトもしくは他者への誹謗中傷、名誉毀損、差別、プライバシー権や肖像権その他一切の権利を侵害する行為。
  2. 本サイトもしくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為。
  3. 公序良俗に反する行為及び表現。その他社会道徳、社会通念上好ましくない行為。
  4. 自己または他者の住所、電話番号等個人が特定される事項を、全ユーザーが見られるところに投稿する行為。
  5. 不正アクセスの行為の防止等に関する法律に違反する行為や、本サイト及び他者のコンピュータに対して不正な操作を行う行為。
  6. ワンクリック詐欺サイトやコンピュータウィルス等の有害なコンピュータプログラム類を流布させる事を目的とするサイト等、当方が不適切と判断するサイトに誘導する発言等の投稿(リンクを貼る行為を含む)。
  7. スパム・荒らし行為。
  8. コンピュータウィルス等の有害なコンピュータプログラムを投稿する行為。
  9. 本サイトに保存された情報を不正に書き換えたり削除する行為。
  10. 本サイトまたは他者のサーバに負荷をかける行為、もしくは、本サイトの運営やネットワーク・システムに支障を与える行為等、本サイトの正常運営を妨げる全ての行為。
  11. その他、当方が本サービスの運営上不適切と判断する行為。

第7条 サービスの変更等

当方は、本サービスをいつでも変更、中断、終了する事ができます。 本サービスが変更、中断、終了した事により生じたいかなる損害についても、当方はユーザーに対して一切の責任を負いません。

第8条 発言等の情報の使用許諾等

当方は、ユーザーが投稿する発言等の情報を、本サービスの円滑な運営、システムの改良、メンテナンスに必要な範囲内で、使用する事ができるものとします。

第9条 利用料金

  1. 本サービスの利用料金は、別ページ(プレミアム版アカウントについて)に定める通りとし、有償利用の場合はStripe(Stripe, Inc.)を通じて決済するものとします。
  2. 当方が必要と判断した場合には、ユーザーに事前の承諾を得る事なく、利用料金を変更する可能性があります。この場合、変更の告知を当サイト上で行います。 なお、当該変更に同意しない場合はユーザー自身が所定の期間内に本サービスを解約するものとし、 期間経過後も解約せずに本サービスの利用を継続された場合は、当該変更に同意頂いたものとみなします。
  3. 当方は、理由の如何に関わらず利用料金の払戻し等には一切応じません。
  4. 当方は、Stripeによって行われた代金決済についての領収書等は発行いたしません。

第10条 決済手段

  1. ユーザーは、Stripeの定期購読機能により、支払いを開始した日を起点として毎月定期的に利用料金を支払うものとします。 毎月の利用料金の支払日及び利用料金の口座振替日は、Stripe及びユーザーの選択した決済手段の定めるところによります。
  2. 利用料金の支払いが確認できた時点で、プレミアム版サービスの利用が開始されます。

第11条 ユーザーによる解約

ユーザーがStripeの定期購読機能を利用しており、本サービスの有償利用を停止する場合は、ユーザー自身でStripeの定期購読をキャンセルするものとします。 その際、当方は利用料金の払戻し等には一切応じません。

第12条 利用停止

  1. 理由の如何に関わらず、ユーザーが利用料金の支払いを行わなかったと当方が判断した場合には、当方は当該ユーザーに通知する事なく、提供中の全ての有料サービスの利用を停止する事ができるものとします。
  2. ユーザーが、利用規約に反する行為をしたと当方が判断した場合には、当方は当該ユーザーに通知する事なく、提供中の全ての有料サービスの利用を停止する事ができるものとします。

第13条 責任の制限

当方の重過失により、ユーザーが本サービスを一切利用できない状態となった場合に、当該ユーザーにおいて当該状態が発生した時から起算して 24時間以上利用不能の状態が継続した場合に限り、当方は当該ユーザーに発生した直接的かつ客観的に証明可能な損害の賠償請求に応じるものとします。 その場合の補償額は、当該ユーザーが最後に支払った1ヶ月分の利用料金の30分の1に、利用不能の日数を乗じた額(円未満は切り捨て)を限度とします。 ただし、以下の損害については補償の対象外とします。
  1. 間接損害(本サービスの利用不能によって生じた機会損失、営業損害、データの損失等)
  2. 特別損害(当方が予見し得なかった特異な損害)
  3. 精神的苦痛に関する損害(本サービスの中断に起因する不満、不安等)
  4. 不可抗力による損害(天災、サイバー攻撃、第三者の妨害行為や、サーバのメンテナンス等、サービスの提供にあたって必要不可欠な行為による損害)
  5. ユーザーの過失による損害(利用規約違反、決済手続きの不備等)

第14条 免責事項

  1. 本サービスを利用して発生したいかなるトラブルについても、当方は一切関与しません。本サービスを利用した投稿等の全責任はユーザーにあり、万一ユーザー間で問題が発生しても当該ユーザー間で解決するものとし、当方に一切の迷惑または損害を与えないものとします。
  2. 当方は、本サービスの内容の追加、変更または中断や終了及びアクセス過多、その他天災等予期せぬ要因によって生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
  3. 当方は、ユーザーが投稿した発言等の情報を保存、削除する義務を負いません。ユーザーが投稿した発言等の情報に関する責任はユーザーが負うものとし、当該情報を保存、または削除しなかった事によるユーザー、または第三者の被った被害について当方は一切の責任を負いません。
  4. 当方は、以下の場合には、ユーザーに通知する事なくユーザーの発言等投稿内容を閲覧・保存・第三者に開示する事ができるものとします。当方は、それによって生じたいかなる損害についても一切の責任を負いません。
    1. 裁判所や警察等の公的機関から、法令に基づく正式な照会要請を受けた場合。
    2. 人身及び財産等に差し迫った危機があると認められる場合。
    3. 本利用規約に違反する行為またはその恐れのある行為が行われ、発言等の投稿の内容を確認する必要が生じたと認められる場合。
  5. 当方は、本サービスを利用した事によってユーザーが被ったいかなる損害または損失について、一切の責任を負いません。
  6. 当方は、本利用規約に違反する行為またはその恐れのある行為が行われたと思われる相当な理由があると判断した場合に、当該行為を行ったユーザーのアクセス禁止処分、発言等投稿の削除等を行う場合がありますが、それによって生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
  7. ユーザーは、Stripeとの間で紛争が発生した場合には、自己の責任と費用において解決するものとし、当方は一切の責任を負いません。
  8. 前項において当方に何らかの損害が生じた場合には、当方はその損害の賠償をユーザーに求める事ができるものとします。

第15条 準拠法及び管轄裁判所

本利用規約の準拠法は日本法であり、ユーザーの居住地に関わらず、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

附則

  1. 本利用規約は平成24年6月16日より施行します。
  2. 本利用規約の施行前のユーザーの行為についても、本利用規約が適用されます。